2014-03-17 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
輸出に占める純米酒、吟醸酒等の特定名称の清酒の割合についてのお尋ねでございますけれども、この資料にもございますように、課税移出数量では特定名称の清酒約二七%を占めておるところでございますが、輸出される清酒全体に占める割合につきましては、貿易統計におきまして特定名称とそれ以外の清酒が一つの統計細分となっておりますため、把握していないところでございます。
輸出に占める純米酒、吟醸酒等の特定名称の清酒の割合についてのお尋ねでございますけれども、この資料にもございますように、課税移出数量では特定名称の清酒約二七%を占めておるところでございますが、輸出される清酒全体に占める割合につきましては、貿易統計におきまして特定名称とそれ以外の清酒が一つの統計細分となっておりますため、把握していないところでございます。
沖縄国税事務所からは、管内では規模の大きな法人が少ないことなどにより、全国と比べて源泉所得税や法人税の税収が低いこと、しょうちゅうブームを背景に泡盛の県外出荷が増え、課税移出数量が近年倍増していることなどの説明がありました。なお、平成十六年度の徴収決定済額は約二千九百三十一億円と、前年比で若干のプラスとなっております。
○千葉景子君 こういう問題があるときなものですから、余りそういう交渉などにかかわりがないことを願いながら、ちょっとこの点でもう一点お聞きしたいんですが、今回の租税特別法の改正の中で、課税移出数量が前年度千三百キロ以下の業者につきまして租税特別措置の適用期限を酒税について四年延長するという措置がとられております。
一部最近非常に高価格の二級酒等もあるわけでございますけれども、これは地方の蔵が、技術を保存するといいますか、そういった関係からごくわずかつくっているだけでございまして、例えば計数を申し上げますと、一万円以上の値段をつけて、一リッター当たりでございますが、一万円以上の二級酒をつくっております製造業者は、これはことしの三月調査でございますが、二十六者でございまして、その移出数量は十三キロリットルでございます
私どもの清酒業界は、昭和五十二年度の移出数量百六十七万キロリッター、約九百二十五万石でございますが、それをピークに、昭和五十七年度におきましては、百五十一万キロリッター、約八百三十七万石でございますが、そこまで落ち込んでおりまして、回復のめどが立たないまま苦悩を続けておるのが実態でございます。
○山本(昭)政府委員 甲類しょうちゅうの製造者数は八十三ございまして、五十七年度十七万二千キロリッターの移出数量でございます。
現在、我が国では六つの会社が生産供給を行っておりますが、昭和五十八年暦年での生産者の課税移出数量は約四百九十五万三千キロリッター、対前年比一〇三・七%になります。これは我が国で消費された酒類全体の約六七%を占めることに相なります。 かかる状態でございますため、国民各所得層によるビール消費の差異はほとんどなく、幅広い消費者によって消費される国民飲料と言っても過言ではないと存ずるわけでございます。
ウイスキー類ですが、昨年五十八年中の私ども組合の課税移出数量で申しますと八七・二%、三十七万五千六百キロリットル、こういうふうになっております。次いでリキュール類が二万二千六百キロリットル、この中には御承知の薬用酒、薬味酒というふうなものが一万二千九百キロリットルほど含まれております。次いで甘味果実酒が一万六千キロリットル、スピリッツが一万一千百キロリットル、こういうふうになっております。
そういう関係もございまして、前年度対比で三月分の移出数量は七%ほど下回っております。それと、これも前回申し上げましたけれども、清酒、ウイスキーを通じまして特級の庫出し量が引き続き減っておるということでございまして、増税をお願いしたわけでございますけれども、それにもかかわらず八%弱の税収の伸びにとどまっておるわけでございます。
それから、その次は酒税でございますが、酒税につきましても、年間を通じまして酒の移出数量が非常に低調でございます。ある時期ビールがやや上向いた月もございますけれども、年間を通じまして低調ということでございます。
その委託をする場合には二つのケースがありまして、製品だけつくってもらって、自社のブランドマーク、企業名、これで製品をつくって戻してもらって、それを販売ルートに乗せるやり方、それから委託したものはもうそのまま委託先のブランドマークあるいは社名でもって扱ってもらうやり方、この二つのケースが出てくると思いますが、そういう形でやった場合に、その企業に対するところの売り戻し数量の示し方、あるいは移出数量の示し
それから主な酒類の課税移出数量でございますが、五十四年度の実績で申し上げますが、全体として七百七万二千キロリッター、そのうち清酒は二三・三%でございまして百六十五万一千キロリッター、ビールは四百六十八万七千キロリッター、これは六六・三%のシェアになっております。ウイスキーは三十一万一千キロリッター、その他四十二万三千キロリッター。 以上でございます。
○政府委員(矢澤富太郎君) どの程度、家庭用、業務月の区別なかなかむずかしい問題がございますが、手元にある数字を申し上げますと、一つは五十四年度に調査をしたものでございますが、五十三年度の小売店の移出数量につきまして業務用と業務用以外に分けたものでございます。酒類全体で二六%が業務用、業務用以外のものが七四%。それからビールでは三〇%が業務用でございます。それ以外が七〇%。
で、おけ売り型企業と申しますと、移出数量の過半をおけ売りをしておる方ということでございまして、おけ売りと申しては語弊がございますが、未納税移出をしている企業の方ということでございまして、残りの百十六社の中にも未納税移出をしておられる方はあろうかと思いますが、私どもの分類では主としておけ売りをされておられる方がおけ売り型企業ということで、これが八十五社ございますということでございます。
○政府委員(小泉忠之君) 御指摘のように酒類の課税移出数量、大分以前のことでございますが、昭和十五年の計数を申し上げますと九十四万八千キロリッター、それに対しまして五十四年度の酒類の消費量は課税移出数量は七百万キロリッターということでございますが、その間実に二十九年の経過がございます。
○高橋(元)政府委員 国産の酒類の課税数量でございますからキロリッターでございますが、申し上げますと、三十七年という時点をとりますと、全体の移出数量が二百九十四万三千キロでございまして、その中の清酒が九十七万九千キロでございますから、お話のように三割を超えておったわけでございます。
昭和四十八年度から昭和五十三年度の五カ年間におきまして清酒の課税移出数量を見てみますと、一一・八%減になっておりまして、年率にいたしまして一一・五%のダウンでございまして、需要の減少傾向はきわめて顕著なものがある、このように考えております。
灘といたしましては、年間の蔵出し数量、いわゆる販売数量でございますが、ほぼ五十五万キロリッターでございまして、それは全国の移出数量の大体三分の一に相当いたしますので、それなりに清酒の業界に対するウエートは相当高いというふうに考えなければならぬと思うわけでございます。
みでございますが、私どもといたしましては、転廃給付金はどのぐらい出せるだろうかというものも一応比べたわけでございますが、給付金の一件当たりの支給金額につきまして、四十五年から四十八年度の転廃給付金平均支給額に物価上昇率を乗じまして算出したものが一キロリットル当たり五万円ということになるのでございますが、これに対しまして、近年におきます実勢を加味いたしますと、基準といたしまして、原規制数量一キロリットル三万円、移出数量一
しかし、このメリット額は五十二年の課税移出数量をもとにいたしまして製品の七百二十ミリリットル一本当たりに仮に試算して割り振ってみますと、製造原価で四円程度、正確に申しますと三円五十銭、末端小売価格で五円程度ということでございまして、特に値下げを指導するという程度の額とまではいっていないんではないかというふうに考える次第でございます。
たとえばサントリーオールドについて見ますと、最近五年間の平均伸び率、それを課税移出数量で見た場合に二三・三%という伸びを示している。そういう点から言って、単に値段だけの問題ではないだろう。
そこでその特級酒が、最近の傾向というのはだんだんと課税移出数量が低下をしてきているということで、五年間の推移を見ますと平均伸び率がマイナス三・七%になっている。この要因はどういうふうに考えていますか。
それから、課税移出数量で見ますと、昭和五十二年一月から十二月の間におきまして百六十五万七千キロリットル、九百十九万石ということで、前年に比べまして三・八%の増加となっております。
○矢島政府委員 最近十年間の暦年によります各種類ごとの課税移出数量の推移を申し上げますと、しょうちゅうにつきましては逆に〇・二%減っております。合成清酒は九・四の減でございます。逆にビールは五・六%の増、ウイスキーにつきましては一〇・一%の増、ブランデーにつきましては六・〇%の増、主なところはこういうところでございます。
わが国における酒類の課税移出数量は五十一年度で六百万キロリットル。このうち洋酒類は六・三%の三十七万五千キロリットルを占めておりますが、この中で輸入洋酒類は約一〇%の三万七千キロリットルを占めております。
○渡辺武君 いただいた資料を見てみますと、最近五カ年間の課税移出数量ですね、酒類の、これの伸び率で見てみますと、清酒は合計して最近五カ年間年平均一・二%ずつしか伸びていない、増加率が。ところが、ビールは五・九%、それからウイスキーが一一・九%、伸び率からして格段の相違を示しているわけであります。
○大塚喬君 いまの四十九年度のこれは移出数量ですが、どの程度まで、いつ現在のものの数字でしょうか。そういうウイスキーについては伸びたということを私も承知しておるんですが、その他のものはもっと数量が、いまあなたがおっしゃったものよりは少ないんじゃないですか。いつ現在のそれは資料ですか。