運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-17 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

輸出に占める純米酒吟醸酒等特定名称清酒割合についてのお尋ねでございますけれども、この資料にもございますように、課税移出数量では特定名称清酒約二七%を占めておるところでございますが、輸出される清酒全体に占める割合につきましては、貿易統計におきまして特定名称とそれ以外の清酒一つ統計細分となっておりますため、把握していないところでございます。

藤田利彦

2006-02-03 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

沖縄国税事務所からは、管内では規模の大きな法人が少ないことなどにより、全国と比べて源泉所得税法人税税収が低いこと、しょうちゅうブームを背景に泡盛の県外出荷が増え、課税移出数量が近年倍増していることなどの説明がありました。なお、平成十六年度の徴収決定済額は約二千九百三十一億円と、前年比で若干のプラスとなっております。  

峰崎直樹

1997-03-21 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

千葉景子君 こういう問題があるときなものですから、余りそういう交渉などにかかわりがないことを願いながら、ちょっとこの点でもう一点お聞きしたいんですが、今回の租税特別法の改正の中で、課税移出数量が前年度千三百キロ以下の業者につきまして租税特別措置適用期限酒税について四年延長するという措置がとられております。

千葉景子

1984-03-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

一部最近非常に高価格の二級酒等もあるわけでございますけれども、これは地方の蔵が、技術を保存するといいますか、そういった関係からごくわずかつくっているだけでございまして、例えば計数を申し上げますと、一万円以上の値段をつけて、一リッター当たりでございますが、一万円以上の二級酒をつくっております製造業者は、これはことしの三月調査でございますが、二十六者でございまして、その移出数量は十三キロリットルでございます

山本昭市

1984-03-28 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

ども清酒業界は、昭和五十二年度の移出数量百六十七万キロリッター、約九百二十五万石でございますが、それをピークに、昭和五十七年度におきましては、百五十一万キロリッター、約八百三十七万石でございますが、そこまで落ち込んでおりまして、回復のめどが立たないまま苦悩を続けておるのが実態でございます。  

辻弥兵衛

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

現在、我が国では六つの会社が生産供給を行っておりますが、昭和五十八年暦年での生産者課税移出数量は約四百九十五万三千キロリッター、対前年比一〇三・七%になります。これは我が国で消費された酒類全体の約六七%を占めることに相なります。  かかる状態でございますため、国民所得層によるビール消費の差異はほとんどなく、幅広い消費者によって消費される国民飲料と言っても過言ではないと存ずるわけでございます。

荒川和夫

1984-03-02 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

ウイスキー類ですが、昨年五十八年中の私ども組合課税移出数量で申しますと八七・二%、三十七万五千六百キロリットル、こういうふうになっております。次いでリキュール類が二万二千六百キロリットル、この中には御承知の薬用酒薬味酒というふうなものが一万二千九百キロリットルほど含まれております。次いで甘味果実酒が一万六千キロリットル、スピリッツが一万一千百キロリットル、こういうふうになっております。  

菅原茂美

1982-07-08 第96回国会 衆議院 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会 第3号

そういう関係もございまして、前年度対比で三月分の移出数量は七%ほど下回っております。それと、これも前回申し上げましたけれども清酒ウイスキーを通じまして特級庫出し量が引き続き減っておるということでございまして、増税をお願いしたわけでございますけれども、それにもかかわらず八%弱の税収伸びにとどまっておるわけでございます。  

梅澤節男

1982-03-31 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その委託をする場合には二つケースがありまして、製品だけつくってもらって、自社のブランドマーク企業名、これで製品をつくって戻してもらって、それを販売ルートに乗せるやり方、それから委託したものはもうそのまま委託先ブランドマークあるいは社名でもって扱ってもらうやり方、この二つケースが出てくると思いますが、そういう形でやった場合に、その企業に対するところの売り戻し数量の示し方、あるいは移出数量の示し

坂倉藤吾

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

それから主な酒類課税移出数量でございますが、五十四年度の実績で申し上げますが、全体として七百七万二千キロリッター、そのうち清酒は二三・三%でございまして百六十五万一千キロリッタービールは四百六十八万七千キロリッター、これは六六・三%のシェアになっております。ウイスキーは三十一万一千キロリッター、その他四十二万三千キロリッター。  以上でございます。

小泉忠之

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

政府委員矢澤富太郎君) どの程度家庭用業務月の区別なかなかむずかしい問題がございますが、手元にある数字を申し上げますと、一つは五十四年度に調査をしたものでございますが、五十三年度の小売店移出数量につきまして業務用業務用以外に分けたものでございます。酒類全体で二六%が業務用業務用以外のものが七四%。それからビールでは三〇%が業務用でございます。それ以外が七〇%。

矢澤富太郎

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

で、おけ売り型企業と申しますと、移出数量の過半をおけ売りをしておる方ということでございまして、おけ売りと申しては語弊がございますが、未納税移出をしている企業の方ということでございまして、残りの百十六社の中にも未納税移出をしておられる方はあろうかと思いますが、私どもの分類では主としておけ売りをされておられる方がおけ売り型企業ということで、これが八十五社ございますということでございます。

小泉忠之

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員小泉忠之君) 御指摘のように酒類課税移出数量、大分以前のことでございますが、昭和十五年の計数を申し上げますと九十四万八千キロリッター、それに対しまして五十四年度の酒類消費量課税移出数量は七百万キロリッターということでございますが、その間実に二十九年の経過がございます。

小泉忠之

1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

みでございますが、私どもといたしましては、転廃給付金はどのぐらい出せるだろうかというものも一応比べたわけでございますが、給付金の一件当たり支給金額につきまして、四十五年から四十八年度の転廃給付金平均支給額物価上昇率を乗じまして算出したものが一キロリットル当たり五万円ということになるのでございますが、これに対しまして、近年におきます実勢を加味いたしますと、基準といたしまして、原規制数量一キロリットル三万円、移出数量

矢島錦一郎

1978-04-13 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

しかし、このメリット額は五十二年の課税移出数量をもとにいたしまして製品の七百二十ミリリットル一本当たりに仮に試算して割り振ってみますと、製造原価で四円程度、正確に申しますと三円五十銭、末端小売価格で五円程度ということでございまして、特に値下げを指導するという程度の額とまではいっていないんではないかというふうに考える次第でございます。

矢島錦一郎

1978-03-31 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

矢島政府委員 最近十年間暦年によります各種類ごと課税移出数量推移を申し上げますと、しょうちゅうにつきましては逆に〇・二%減っております。合成清酒は九・四の減でございます。逆にビールは五・六%の増、ウイスキーにつきましては一〇・一%の増、ブランデーにつきましては六・〇%の増、主なところはこういうところでございます。

矢島錦一郎

1975-06-24 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

渡辺武君 いただいた資料を見てみますと、最近五カ年間課税移出数量ですね、酒類の、これの伸び率で見てみますと、清酒は合計して最近五カ年間年平均一・二%ずつしか伸びていない、増加率が。ところが、ビールは五・九%、それからウイスキーが一一・九%、伸び率からして格段の相違を示しているわけであります。

渡辺武